超高齢者で貧血と血小板低値、紫斑が出来やすいです
person70代以上/男性 -
86歳父について。
2021年4月に、突然両下肢と陰嚢がむくみ、CT、エコー、血液検査、PET検査などの結果、左水腎症。陰嚢水腫。画像に写っている白いモヤモヤしたものが、 大動脈周囲血管や尿管を巻き込んでいる。軟部陰影があり後腹膜線維症を疑う。PET検査ではあちこちに反応があるが、糖尿病などの持病があること高齢であることから癌に反応しているとは断言出来ない。腫瘍マーカーは、悪性リンパ種にのみやや高い値を示しているが、こちらも明らかな高値ではなく長年患っている糖尿病に反応している可能性もある。ということで2021年6月に尿管ステントを留置し様子を見ることになりました。現在の状況は両下肢や陰嚢の浮腫みは、すっかり良くなり食欲もあり体重も普通で元気です。定期的に受診し経過観察で良いと言われています。
1、1年以上も経過した現在、両下肢の浮腫み含めて、すっかり良くなり元気になっているということは、昨年のことが癌であるとはあまり考えにくいという考えで良いでしょうか。
2、父は、2011年12月にS状結腸癌のステージ2の開腹手術をし、2019年まで毎年CT検査を受けていましたが完治と言われ2020年からは検便や血液検査のみ受けてきまして、1年前あたりからヘモグロビン11.5、血小板12.5〜13という経過です。少しぶつけただけで紫斑になっています。先生からは特に治療の必要はないと言われています。先程の悪性リンパ種を疑うというよりも糖尿病や高齢による紫斑病という可能性ですか?
3、10年前から脊椎管狭窄症です。昨年あたりから一歩足を前に出すときに左脚に力が入らず何回か転倒しています。しゃがんだり立っていることに問題はないのですが歩こうとしたときに左脚に力が入らず、工夫をして右足から前に踏み出すようにしています。脊椎管狭窄症が次第に悪化してきた可能性でしょうか?
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