肋骨腫瘤手術後の瘢痕について
person20代/女性 -
漏斗胸だった為、数年前にNuss法にてチタンバー2本を入れ、肋骨の矯正手術を行いました。
その後、バーを抜き取ったのですが、左側の肋骨だけ違和感があり呼吸が苦しかった為、再手術を行ってもらったところ、袋状の瘢痕組織があり筋膜も含めて硬い部分を取ってもらいました。中の縫合部分はかなり寄せて縫い合わせ、溶ける糸で縫っているそうです。
今、9ヶ月ほど経過したのですが、触ると一部に丸みを帯びたような塊の盛り上がりがある箇所があり、その部分がしんどいのですが、これは治す過程でコラーゲンが出過ぎてしまったのでしょうか?大きさとしては1センチ×1センチ弱なのですが…。半球体に近いです。
補足ですが、皮膚上の手術痕はケロイドや肥厚性瘢痕になったりすることもなく、綺麗な手術痕です。中の一部だけ硬いです。
時間が経てば平坦になってくるのかもしれませんが、あまりに硬すぎて体調的にしんどいので、出来ることならステロイド注射をしてみたいのですが、硬くて注射針が刺さらないのではないかというレベルです。
早目に平坦で柔らかくしたいのですが、何か最善の方法はないでしょうか。(リザベンは服用中です。)
また、もしステロイド注射をする場合、形成外科ならエコーで見ながら注射してもらえるのでしょうか?
そして、ステロイド注射の副作用等ありましたら、そちらも教えて頂けると幸いです。
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