運動ニューロン疾患/ALS症状について_2【前回の続き】

30代/男性 - 2022/11/01

※前回の続き

10月に下記で相談させていただいた内容の続きになります。
https://www.askdoctors.jp/topics/3730086

相談内容とQAの中で記載した症状に加えて、

・舌が動かしづらい（常に下がっているような感じ）
・↑に伴い、呂律が回りづらくしゃべりづらい
・夜間頻繁に目が覚める、時に苦しく心拍数が100超まで上がっている
（少し前から不眠傾向がありましたが、より顕著になってきた）
・日常の細かい動作がよりしづらくなってきた
（字を書いたり、果物をむいたり洗濯ばさみを広げたりする際等に顕著）
・手足の指が不随意に動いたり（足の親指の背屈など）突っ張って動かなくなったりする
・何も食べていないのに苦味を感じることがある

等の症状が出てきています。

また、前回記載しておりませんでしたが、
「以前と比べて怒りっぽくなった」「何かを頼んでも忘れたりすることが増えた」
と家族より指摘を受けることがあります。

前回相談時にアドバイスをいただいた整形外科については受診しましたがレントゲン撮影の結果
目立った異常はなしということでした。
とあるドクターに症状について相談したところ、
「この年齢だと複数の疾患が複合して起きる事より一つの病変/疾患がありそれが原因で身体症状が出ることが多く、
何が原因かはさておき一連の症状は一つの原因に起因している可能性が高いと思う」
とのコメントをもらいました。

現在受診中の大学病院に診療情報提供書をもらい別の病院（別の大学病院ですが脳神経内科分野で高名な先生に診てもらえることになりました）を受診する予定ですが、専門分野の先生を中心に様々な意見をいただきたく、よろしくお願いいたします。

本日撮影した手のひらの写真を添付します。