軽度弁膜症に対する弾性ストッキングの使用に関して
person50代/女性 -
約20年前に、循環器内科でストレートバック症候群にともなう弁膜症と診断されるも、軽傷のため無治療でとくに経過観察もしていませんでした。
本年9月初期の卵巣癌と診断され、骨盤リンパ節郭清の追加手術を検討していますが、術後リンパ浮腫に対して弾性ストキングを使用した場合、弁膜症の増悪するのではないかと心配しております。内科で弁膜症の評価は必要でしょうか。また、卵巣癌は初期のためリンパ節郭清の代わりに化学療法も可能とのことです。現時点では全身への負担を考えてリンパ節郭清を検討していますが、弁膜症のことを考えて化学療法にすべきでしょうか。
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