超音波治療器による治療は対症療法なのでしょうか?原因療法なのでしょうか?
person40代/女性 -
素朴な疑問で申し訳ありません。ケガをして骨折しましたが、なかなか治らないため超音波治療器というもので治療して頂いてますが、前の病院さんでは「対症療法に過ぎない。効果はどうでしょうかね。私は知りません。」といわれ、新しい病院さんでは、「いえ、原因治療です。効果は結構あると思います。」といわれ、どちらが本当なのかよくわかりません。
そこで、対症療法と原因療法についてネットで調べてみると
〇疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行い、患者の自然治癒能力を高め、かつ治癒を促進する療法である。
〇対症療法は病気に伴う症状を和らげる、あるいは消すための治療です。
〇病気の原因に対する治療を行うものを「根治的」あるいは「原因療法」と呼ぶのに対して、出現している症状を取り除く治療を「対症的」と呼びます。
〇対症療法とは、表面化している症状を緩和させ、苦痛を和らげるための治療法である。
〇病気によって起きている,痛み,発熱,せきなどの症状を和らげたりなくしたりする治療法です。一時的に病気を和らげるものですので,病気そのものや,その原因を治す『原因療法』とは違います
などのように説明してありました。
これらの説明に照らして考えると、骨癒合を促進して痛み等の症状を取り除くために、その原因となっている骨折を治すための治療だから、原因療法が正解ではないのかと思ったのですがどうでしょうか?
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