鎖骨遠位端骨折の経過について
person50代/男性 -
転倒して鎖骨遠位端骨折と診断されてちょうど4週間経ちました。受傷時に主治医からは、「ほんの少しズレているが、これくらいはズレたうちに入らない」と言われて、保存療法でバンド固定し、毎日超音波治療を受けています。1週間ごとにレントゲンを撮っていますが、25日目に当たる一昨日は、まだ骨折線が残っており、「最初と変わらない状況」らしいです。「骨折部の隙間があまりないので、仮の骨が出来ているか分かりにくい」とも言われました。痛みはまだあるものの徐々に引いているし、ズレは全く広がっていないとの事で、この調子で固定を続ける事になりました。自分としては実際に写真で骨がくっついてきている様子が分かるまで、ちょっとした動作も不安でなりません。少し痛みが走っただけでも、その瞬間につきかけた骨がずれたのではないか心配になります。
質問ですが、骨折部が癒合していく過程というのは、柔らかい例えば繊維状のようなつながりが、まず骨の内部で出来て、柔軟性をもちつつ徐々に硬化していくのでしょうか?それとも表面に塗った接着剤が乾いていくときのように、せっかく癒合が進んでも、わずかな動きで、パリッと剥がれてしまうものなのでしょうか?
前者であれば、ここまで不安にはならないのですが。
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