尿道炎や急性/慢性前立腺炎の細菌検査について、この方法(NGS)はやる意味があるかのご意見が欲しい
person30代/男性 -
現在、慢性前立腺炎を患っております。
尿の細菌培養やPCRでは、陰性で特に菌が見つかりません。
そこで調べると、NGSという培養に頼らない細菌の検出方法があることを知りました。
MicrogenDXというサービスなのですが、郵送で検体をアメリカに送ると、NGSにて細菌の存在を検体内のDNAから検出してくれるというサービスです。
そこで2点質問です。
1.この方法は、医者から見て”起炎菌の検知”という観点で意味があるでしょうか。
2.尿培養では培養できない菌が、MicrogenDXの結果で一定量検出されていた場合、その結果を患者が持ってきた場合、医者は治療(抗生剤の投与になるかと思います)を実施する根拠になるでしょうか。また、ならないでしょうか。(どちらも結果と理由が知りたいです)
よろしくお願いいたします。
内科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





