網膜色素変性症の悪化防止策
person50代/男性 -
明るいところが眩しく感じられ、暗いところで足元などが見づらいなどの症状があります。80代の母は緑内障と白内障で視力をほとんど失っています。ここ数年、特にこの一年は眼精疲労がひどく、パソコン作業が長くなると吐き気とめまいがします。夜中に頭が回って起き、胃が痛くなることもあります。
このようなことから、近所の眼科で診察を受けたところ、網膜色素変性症と診断されました。大学病院を紹介されて精密検査を行ったところ、暗順応が弱く、視野検査では中心の周辺が明るくないと見えなくなっていることが分かりました。弟も眼精疲労が酷いことから最近検査を受けて、同様に網膜色素変性症であると診断されました。
目の疲れやストレスは症状を悪化させるようなので、パソコン作業では長くなりすぎないように、適宜休憩をとるようにしています。それでもかなり疲れます。上司や産業医にも仕事上の配慮をしてもらえるように相談しています。責任ある立場にもあり、今後の仕事に不安がありますが、本病を悪化させないように普段の生活で気をつけることなど教えていただけると助かります。また、難病指定は受けた方が良いでしょうか?指定を受けることで現在の仕事を失うことはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
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