原発性アルドステロン症術後の腎機能低下について
person50代/女性 -
原発性アルドステロン症の治療のため、10月下旬、左副腎摘出手術を受けました。術後の血液検査でクレアチニン上昇とeGFR低下がわかり、内分泌の担当医より毎日水1500mlを飲むよう指導を受けました。後日、タンパク質制限も指導するとのこと。また、腎機能低下は改善はしないとの説明を受けました。事前に伺っていましたが、こんなに低下するものなのかと、正直ショックを受けました。
泌尿器の手術担当医に、腎臓病として新たな治療は必要ないのかと相談しましたが、術後、アルドステロンの分泌が減り、血圧も下がったことで血流が変化して腎機能が低下していると思われるので、経過を見て判断しますと説明されました。
術後の経過とは、どのくらいの時間を言うのてしょうか?また、今の数値から悪くなることはあっても良くなることは絶対にないのでしょうか?
高血圧の期間 約15年間(投薬あり)
術前の症状 高血圧、低カリウム血症
術前血圧 最高 130-150 最低 83-100
術後血圧 最高 96-120 最低 71-86
術前クレアチニン
7月 0.69(ミネブロ投薬前)
8月 0.91(ミネブロ投薬)
10月 0.96(ミネブロ投薬)
術後クレアチニン 翌日 1.08
6日後 1.17
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