間質性肺炎と肺癌の治療について

person50代/男性 -

59歳の主人の病状について相談です。
今年の春頃より咳が目立ち5月後半には血痰が出て6月初めに病院にかかりました。診断は、ステージ4の扁平上皮癌と間質性肺炎でした。長年の喫煙によるもので、間質性肺炎がもう少し前からあったところに癌ができたのだろうということでした。アブラキサンとカルボプラチンを4クール、9月9日に終えました。その時点、脳や骨には転移なし。CRPという数値は3程だったものが、現在5くらいまで上がってきています。KL6は初診より少しずつ上がり続け、現在2800だそうです。それから、元々糖尿病気味だったのだろうということでレパグリニドも飲んでいます。
抗がん剤終了後、ピレスパで間質性肺炎を少しでも改善しようとしましたが、副作用が酷く中断しました。
現在は、階段を上がったり少し散歩をすると酷く息切れがして、一日の大半はベッドで安静にしていることが多いです。
今後癌が悪化してきたら、次は経口の抗がん剤になるだろう。そしてその次は禁忌であるオプジーボ(80%適合すると検査ではでている)に手を出さざるを得ないような状況になるかもしれないとお聞きしました。
主治医の先生は大変丁寧に説明してくださり心から信頼していますが、先生から、今の時間がある間にセカンドオピニオンを聞く場合は快く協力するという話がありました。
間質性肺炎のある肺癌治療は限りなく選択肢が少ないのは充分理解しているのですが、1秒でも長く生きていてもらいたいです。
文面だけで治療方針などは判断し難いとは思いますが、今後の治療を他にはどういう可能性があるのかお聞きしたく相談しました。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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