23歳男性、8月に肺血栓塞栓症になり、2週間で退院したものの、今も胸部に痛みがあります

20代/男性 - 2022/11/09

23歳男性です。今年7月末、新型コロナに感染しました。3日ほどで熱は下がり、リモート勤務を始めましたが、家族への感染予防のため自室で自主的に隔離生活を送っていたところ、8月初旬に肺血栓塞栓症を起こし、心肺停止に陥りました。幸い、家族がすぐに気づいて胸骨圧迫を行い、緊急搬送先の病院で治療を受け、2週間で無事に退院できました。退院前に造影CT、MRI、心電図、血液検査など一連の検査を受けたところ、脳や心肺をはじめ何も異常は見つかりませんでした。9月末と10月末の2度、経過の診察を受け、2度目の診察では上記と同様の一連の検査を受けましたが、やはり異常なしです。実際、退院後すぐに仕事に復帰し、仕事上で特に困ることはなく、体調も全般的に問題ないように思えます。

ただし、胸部（右側）に時々痛みを感じます。ベッドから起き上がる時、咳やくしゃみをした時などです。耐えられないような痛みではないのですが、気になります。家族に胸骨圧迫を受けた際に肋骨が折れたことは入院先でも指摘されましたが、特に心配なしと言われました。経過診察の際にも改めて胸部の痛みを訴えましたが、一連の検査からは何も異常が見つからなかったことから、心配不要だろうと再び説明されました。

日常生活に大きな支障はないのですが、このまま放置しておいていいでしょうか。薬は何も服用していません。いわゆる「コロナ後遺症」なのではないかと、自分自身は少し心配しています。

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