直腸膣ろうの治療について
person30代/女性 -
産後の4度裂傷で総合病院では人工肛門が第一選択となるため、人工肛門にしなくても良い治療ができるかどうか検討してもらったほうが良いと、肛門科専門の病院を紹介され受診してきました。
直腸に造影剤を入れての検査、肛門エコー、内視鏡の検査をし、大きくはないが、入口から2センチいかないくらいの肛門部分に穴が開いているのではないかと診断を受けました。
肛門括約筋の断裂もありましたので、その部分の修復とともに会陰部を縫い合わせる手術予定です。
しかし、産後1ヶ月ほどということもあり、すぐには出来ないとのことでした。年明け2月くらいに手術となります。
今はコロネルを飲みながら便秘しないように普通に生活をとのことでしたが、もともと、裂傷は肛門部分を超え、直腸まで裂けてました。内視鏡で見る限り直腸部分は塞がっており、造影剤も奥の方の通りはないと言われていますが、排便するたびにどうしても少し圧が掛かってしまうので、肛門部の穴が大きくならないか不安です。直腸の方の穴だったら人工肛門をすすめてたと言われたこともあり、毎日のトイレがストレスで、常に肛門に意識がいってしまい、違和感がある感じがしています。
1.普通に生活していて穴が大きくなってしまうということはあるのでしょうか。
2.外出してトイレが近くにない場合排便を我慢することもあるかと思いますが、それが原因で悪化するということもありあるのでしょうか。
3.もともと2人は子供が欲しいと思っていたこともあり、術後気持ちが前向けば2人目も考えてます。ただ妊娠中は便秘しやすいですし、便秘した場合、再発もあり得るのでしょうか。
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