振戦の検査と薬とその原因について

person30代/男性 -

 頭部外傷後に手の振るえがありましたのでDAT SCANの検査を受けましたらドーパミンの脱落が見られなかったため、パーキンソン病ではないという診断がでましたが、パーキンソン症候群(脳血管性、薬剤性)や本態性振戦の可能性はあるようでした。ご質問がありますのでよろしくお願い致します。(現在側頭葉でんかんの症状があり、薬を服用するなど治療中です。)1・・・DAT SCANやSPECTは経過観察の場合、何年に一回の頻度で、いつまで検査を受けるのが望ましいでしょうか? 2・・・アロチノロール5mgを1~2錠飲んでもあまり手の振るえにはすっきりと効果は見られませんでしたが、側頭葉てんかんの薬のエクセグラン100ミリグラムを一日1~2錠飲み始めましたら振るえがほぼなくなってきました。エクセグランの薬はてんかんだけでなくパーキンソン病にも効果があるようですが、薬剤性、脳血管性パーキンソン症候群にも効果はありますか? 3・・・エクセグランを飲んで手の振るえがおさまった状態でDAT SCANの検査を再び今後受けた場合、検査では異常はうつりますでしょうか?エクセグランを中断してDAT SCANを受けたほうがよろしいですか? 4・・・もうDAT SCANをうけなくてもいいでしょうか? 5・・・今エクセグランを飲んで手の振るえがおさまっているので今後もエクセグランを飲み続ければ手の振るえは完全になくなり、病気が治るのでしょうか? 脳神経内科や神経内科に詳しい先生方、お返事よろしくお願いいたします。

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