頚椎症性脊髄症の手術後の回復について
person60代/男性 -
一カ月前に頚椎症性脊髄症の手術を受けました。椎弓形成術によりC3-4とC5-6の除圧を行ったとのことです。これにより、術前からあった左腕の痛みと両手のひらの感覚異常は改善されたように思います。また、首の痛みもありません。問題は術前になかった両脚の痺れです。すなわち、手術後から、a.両脚の膝から下と臀部から鼠蹊部にかけての感覚低下、b.両足の裏に厚紙が張り付いているような感覚異常を覚え、術後少し改善しましたが、この2週間ほどは特に変化はありません。平地での長距離歩行は問題ないのですが、階段の登り降りは不安です。また、この状態が続けば趣味のテニスの再開ができるかどうかも心配です。医師からはこの症状は次第におさまっていくとの説明を受けていますが、手術による神経障害であるとすればどのくらいの期間で回復するのでしょうか。数ヶ月で回復しない場合は、この症状が固定化してしまうのでしょうか。また、有効なリハビリはありますか。
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