前立腺がん、リンパ節に転移ありの治療方針について

person70代以上/男性 -

22年10月に頻尿のため泌尿器受診。
PSA値4.59で癌の疑い、前立腺生検を実施、10本右側5本に癌所見
前立腺癌グリソンスコア1ケ4+3の7 4カ所4+4の8 腺癌と診断、導管型腺癌の形態を伴うとの結果
11月4日 全身骨シンチ検査にて転移無し(前立腺全摘手術の判断)
11月7日 造影前立腺部分MRI検査 検査と胸部造影CT検査
診察で右前立腺横リンパ節に転移 PSA値6.2上昇(ホルモン治療が最適との判断)
当日から全身療法としてホルモン療法ピカルタミド80mg、12月にリュープリン皮下注射の予定、以後3か月ごとに注射とのこと

お聞きしたいこと

1.現在、陰嚢への転移はないがリンパ節含めての全摘手術は合併症などのリスクか
実施しない方が良いのか
2.初治療服薬としてのピカルタミドと第2世代治療薬のどちらが良いか
3.放射線治療の話は無く、放射線治療も今後の方法として有効なのか

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