前立腺がん全摘後のPSA再発時ホルモン療法継続期間

person60代/男性 -

昨年7月に前立腺がんの全摘手術を受け、PSA再発となったためホルモン療法を受けています。(救済放射線治療も受けました)主治医は当初からホルモン療法は2年(〜来年6月)で終了すると言っていますが(休薬ではない)、ホルモン療法は効果のある限り一生続けると聞いたことがあります。
手術後PSA再発した時のホルモン療法の継続期間はどのような基準で判断されるのですか?
また、ホルモン療法の終了に関する主治医の說明に納得がいかない場合はどうすればよいですか?
私の治療経過は以下のとおりです。
1)基本情報
7/2:前立腺全摘手術(含:リンパ節郭清) 手術前のPSAは38 GSは8
2)手術後の処置
8/12:病理検査によりリンパ節転移があったことを知らされる(手術前は転移なしとの説明T3bN0M0→T3bN1M0 PSA検査はなし )
9/16:手術後初のPSA測定(2.00)
9/28:MRI検査
9/30:骨シンチおよびPET-CT検査 MRI、骨シンチおよびPET-CTのいずれの検査においても画像では転移を認めないとの説明 PSAは2.14へ上昇。ゴナックスの注射
11/1:PSA = 0.5 ゴナックスの注射
11/29:PSA = 0.44 ゴナックスの注射。ビカルタミド錠が処方される
12/27:PSA = 0.10 リュープリンPROの注射。ビカルタミド錠が処方される
2/21:PSA = 0.02 ビカルタミド錠が処方される
4/15:救済放射線療法開始(~ 6/1 全32回)
4/28:PSA = 0.01 ビカルタミド錠が処方される
6/1:救済放射線療法終了
6/23:PSA = 0 リュープリンPROの注射。ビカルタミド錠が処方される
9/29:PSA = 0 ビカルタミド錠が処方される

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