気管支鏡検査のリスクについて
person70代以上/男性 -
85歳の父親ですが、先日脱水症状で救急で運ばれMRI検査をしたところ肺がんと思われる影が発見され恐らく肺がんのステージ3以上と言われました。
運ばれる前から体力があまりなく、先生の判断で、例え肺がんだとしても抗がん剤や手術をする方が寿命を縮めるため何もしない方がいいと言われました。
ただ家族としてはなんとか治したいと思い、いろいろ調べ陽子線治療が患者の負担が少ない治療と言うことが分かり、陽子線治療を行っている病院複数にセカンドオピニオンで話を聞いたところ治療できる病院が見つかりました。
ただそのためには生検が必要との事でしたので、今入院している先生にお願いしたところ体力的な問題で合併症の危険、麻酔したらそのまま息が止まる可能性があるなどかなり怖い説明がありました。
その話を陽子線治療のできる病院の先生に伝えたところ、その先生は患者を見てないから何とも言えないがそこまで危険な検査ではないと言われます。
先生によって内容に差があるためかなり混乱しています。
入院する前までは食事も普通にしており、なんとかトイレも行けていましたが今は誤嚥性肺炎で抗生物質を飲みほぼ寝たきりで寝返りも打てない、食事も誤嚥性用の柔らかい食事をリハビリの先生のもと飲み込みできるように見てもらいながらになっています。
陽子線治療ですが、生検ではなく、喀痰細胞診検査でも先端医療として受けられるのでしょうか?
それとも生検じゃないとダメな場合、陽子線治療を諦めるほどリスクはかなり高いでしょうか?
よろしくお願いします
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。