急性副鼻腔炎の治療から1週間経過。今後の治療方針について

person30代/女性 -

海外在住の者です。
10月下旬に子供が風邪をひき、11/5頃より私も微熱、鼻づまり、下を向くと鼻周りの重たい感じ、黄色の鼻水、ひどい咳がではじめました。オンライン診療で診察してもらい(内科医)、副鼻腔炎との診断でクラリスロマイシン250×2、カルボシステイン、フスコデを処方していただきました。
現在の症状として、鼻をツーンとする圧迫感、鼻どおりはいいですが、奥に何かたまってそうで、頑張って出そうとすると透明~白いネバネバした鼻水が少しあり(鼻をかみすぎて耳がこもる)、のどから少量の黄色い痰、鼻を伸ばすと時々少し臭いがします。夜は寝れています。
症状がすっきりしなかったので、昨日同じ医師に対面で診察してもらいました。
症状が発症してから、右側が主に詰まっていたので心配になりレントゲン撮影したところ、両側の副鼻腔(場所は不明)がまだ真っ白とのことで、クラリスロマイシン250×2 14日分、カルボシステイン、Dymistaというステロイド含有の点鼻薬が処方になりました。
2年前に花粉症を発症させてから、花粉の時期に喉が痒くなったり、子供の風邪をもらい、感染後咳嗽になることが多々ありましたが副鼻腔炎の症状が出たのは初めてです。鼻づまりも普段は全くありません。
海外のため、すぐに耳鼻科にかかることができず、またCT撮影も緊急性がないのでしてもらえないと思います。
症状はピーク時よりは落ち着いていますが、治療方針として問題ないか不安です。昨日の診察時に耳や鼻の中を診察してもらいましたが、耳鼻科医ではないのでどうなんだろうと。日本にいるときは症状が出たらすぐに専門科に受診し治療してすぐに良くなっていたので、専門医に受診できず治療が遅れてしまうのではないかと心配になります。次回は2週間後に再診なのですが、その前に違う病院で相談したほうがよさそうでしょうか?

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