適応障害またはうつ病へのラツーダおよびクエチアピン処方
person50代/男性 -
春に転職して間もなく、慣れない仕事のストレスから、不安感や倦怠感、不眠などの症状が出て、8月に心療内科を受診、「適応障害」との診断で休職しました。
最初はあまり薬を用いたくなかったのと、仕事を休めば軽快すると考えていたので、処方を断りましたが、1か月経っても佳くならず、むしろ症状が悪化したように思われ、再診で「これはもううつ病ですね」と言われ、トリンテックス10mgとロゼレムを服用するようになりました。
その後1か月半が経ちましたが、まったく効果を感じませんでした。
先生との相性も悪いように感じたので、本日違う病院に転院してみました。
そこで処方されたのが、ラツーダ20mgとクエチアピン12.5mgです。
帰宅後に薬について調べたところ、いずれも双極性障害の薬とありました。
思い当たることとして、問診の際に「祖父が双極性障害であった」と伝えたことに興味を持たれ、「遺伝する可能性がある」「躁的な自覚症状はないか」など尋ねられましたが、祖父の症状を長年目の当たりにしてきた自分としては、双極性障害がどのようなものか知識はあるつもりですが、そういった躁状態の自覚症状はまったくありませんとお答えしました。
適応障害またはうつ病においても、このような薬が処方されることはあるのか、その場合飲んで効果があるのか、ご教授ください。
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