涙囊鼻腔吻合術 鼻内法の適応かどうか
person60代/女性 -
2016年に左目に時々涙が溢れるのでブジーによる涙管チューブ挿入していただき3ヶ月後にチューブを抜きました。残念ながら1年半後には再発し、ドクターに吻合術を勧められ吻合術を専門にしてられる耳鼻科のドクターに紹介状も書いていただいていました。
しかしながら別の大病が見つかり手術となり、コロナのことも重なって吻合術をなかなか受ける心のゆとりができず、5年間時々涙目の症状が出てハンカチで拭く生活を過ごしてきました。
ただ、当時「涙道狭窄があると白内障や緑内障の手術が出来ない」とドクターが言われた事がずっと気になっていたので、2022年の10月に以前の紹介状の耳鼻科のドクターに診ていただき、涙道症はそんな簡単に治らない旨のことを言われたので、手術を決心し手術予約までしたのですが、今まで涙道狭窄によくある涙囊炎は罹患したことがなく、他の眼科のドクターも」「まだ軽い症状ですね」言われました。手術を決めてからあまり顕著な涙目の症状がしなくなり、術後の後遺症も心配になってきて、手術をして頂くか悩み始めています。時々症状が出る程度でもやはり加齢とともに悪化してくる病気なのですか?もうチューブ留置術は経験して再発となりましたし、軽い現在の症状でも将来的には吻合術は有意義なのでしょうか?
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