幼児のコロナウイルス感染後のコロナウイルスワクチン接種はいつから可能でしょうか

乳幼児/女性 - 2022/11/18

もうすぐ4歳の女の子と1歳半の男の子です。11月初めに二人とも保育園経由でコロナウイルスに感染し回復しました。居住地でかなりコロナが流行っているので、コロナウイルスワクチン接種をできるだけ早く受けたいと思っています。回復後も保育園で次々とコロナ陽性者が出ており、早く接種しないとまた新たに感染して、2022年1月までに1回目を受けられなくなりそうです。

コロナウイルス感染後のコロナウイルス予防接種について、
1.厚生省のQandAのページhttps://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0028.htmlでは
「感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます」

2.小児の外来診療におけるコロナウイルス感染症2019 （COVID-19）診療指針 第2版では
「Q12 COVID-19 の患者は、回復後、どれくらい経てばワクチン接種が可能か?
A COVID-19 患者の予防接種(SARS-CoV-2 ワクチン以外)は、症状消失後 2〜4 週間程度(無症候性で は診断後 2 週間程度)、SARS-CoV-2 ワクチンは症状消失後 4 週間程度の延期が目安となる。」

と、二つの指針で矛盾しています。
近くのコロナウイルスワクチン接種を実施している小児科では、施設によって1ヶ月あけると言われたり3ヶ月あけると言われたりします。
実際のところ、感染後の予防接種はどの程度の期間をあける必要があるのでしょうか？根拠もご教授いただけますと幸いです。

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