乳がん タモキシフェンによる子宮筋腫増大

person50代/女性 -

お世話になります。
50歳

乳がんステージ1、部分切除後、放射線治療済みです。
7ミリの管状癌でホルモンどちらも陽性です。ki67は6%
リンパ節転移なし

タモキシフェンを服用し始めてから半年で、もともとあった多発子宮筋腫が大きくなり始めました。
大きいもので5.5センチですが、特に貧血もなく無症状です。ただ、今後、症状が出てくるギリギリの大きさとのことでした。

そこで、質問があります。

閉経前です。再発や対側乳がんが心配ですので、タモキシフェンを中止するのを迷っています。

1、一旦タモキシフェンを中止して、リュープリンを何回か打ち、子宮筋腫が小さくなってから、再度タモキシフェンを服用するというのはどうでしょうか。

2、このままタモキシフェンを服用し続けて、子宮筋腫の経過観察をしていき、手術になりそうな状況一歩手前で服用をやめるということも考えた方がよろしいでしょうか。
3、私の場合、タモキシフェンのメリットとデメリットはどちらが上回りますか。

先生から、対側乳がんの確率は一年に1%と聞いております。

よろしくお願いします。

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