昨年10月に判明の前立腺癌(グリソン3+3、T2a)の経過観察におけるPSA推移について
person70代以上/男性 -
70歳男性、昨年2021年10月に前立腺肥大経尿道レーザー前立腺切除蒸散手術(190CC→100CC)にて同時実施の生検により1本/14本に3mm相当の癌(グリソン3+3、T2a1)が見つかり本年2月のPSAで6.692となり経過観察をしていくこととしました(本年2月に本欄でご相談済み)。
その後、5月に6.227、8月に5.239と徐々に減じてきましたが先日11月のPSAスコアが7.280と2ポイントほどアップしました。
担当医と相談して次回来年2月のPSAスコアをみて生検を行うことで方向性を決めましたが
来年2月時点でPSAスコアがどの程度の変異で生検をしたほうがよいでしょうか?
もしくはまずはMRIを実施しその内容によって生検がよいでしょうか?
当方の前立腺サイズから全摘も難しく放射線治療しか方法はないかと思いますが
今後の経過観察継続についてアドバイスをいただけましたらと存じます。
泌尿器科分野 に限定して相談しました
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