左手首の三角繊維軟骨(TFCC)損傷疑いの経過について

person40代/男性 -

■TFCC
・2022/4/6、重たいテーブルを一人で持ち上げようとした際、重さでよろけて左手首を外側に捻る
・尺骨付近の痛みが強く、少し腫れもあったため整形外科を受診、レントゲンと触診の結果、捻挫と診断
・約10日間ギプスシーネ処置したところ腫れと痛みは減少するも、ドアノブを回したり背中を搔いたりするとまだ痛い
・4/22、医師からはリハビリを勧められたが、しばらくロキソニン湿布で様子見へ
・4/26、AskDoctorにてTFCC損傷の疑いを指摘され、手外科専門医の診察を勧められる
・5/16、痛みはピーク時の1割程度、通常の生活動作ならほぼ支障はないものの、手外科専門医のいる他院にてMRI検査。手外科専門医は「普通はつながっているここ(TFCC)が切れて水がたまっているように見える。内視鏡を入れないと断定はできないが、おそらくTFCC損傷」という
・「今後1ヶ月、専用の装具を着けて痛みが減ればよい。力仕事の人なら手術する場合もあるが、手術しても痛みが残ることもある。事務職なら痛みが減れば手術は必要ない」という

この時点で、私は痛みがかなりおさまっていることや、10日間のギプスシーネだけでも生活や仕事に支障があったこと、事務職の会社員であり手首を酷使する場面は少ないことなどから、専用の装具を断りロキソニン湿布とスポーツ用サポーターでしばらく様子を見ることにしました。
9月末、気がつくと痛みはほぼゼロになりました。ただ、特定の角度で手首を回転させるとポキポキ鳴ることがあります。

とりあえずこのままでいいでしょうか。
お守りとしてロキソニン湿布ぐらいはもらっておきたい気もするのですが、そもそも最初の整形外科の医師には相談せずに手外科専門医の病院へ行き、そこでMRIだけ受けて装具を断っているため、どちらの病院にも行きづらいです。

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