鼠径ヘルニアの事前検査(腹部エコーと造影CT)について

person60代/男性 -

11/19付で「肝臓のエコー検査の結果」というタイトルで質問させて頂いた件の追加質問です。
よろしくお願い申し上げます。
今回鼠径ヘルニアの手術を受けることになり、その事前検査と翌日の追加検査(肝臓の造影CT:主治医からの追加指示による)を受検しましたが、その際心配なことが2点ありました。よろしくご教授下さい。
(1)肝臓の造影CTですが、撮影中に技師の方が「殆どの方は3回の撮影で終わります。ごく稀に4回になることもありますが」と仰られました。3回目撮影時にも「これで終わりでしょう」と言っておられましたが、撮影した写真を確認したところ、もう1回撮影ということになりました。
これは、何を意味するのでしょうか?ガン病変らしきものがみえるが、はっきり確認するために、もう一回撮影しておくということなんでしょうか?どういう場合に4回も撮影するんでしょうか?
(2)造影CTの前日、腹部エコー検査を受けましたが、これほど長かったのは初めてです。腹部正面から始まって右側腹部→左側腹部へ移り、また、腹部正面に戻り、時計で確認してはいませんが、40分以上かかっていたように感じました。因みに担当は若い女性技師でした。(なお、私は人間ドッグで、数年前から毎年16mmの高エコー像1個を指摘されています。)時間のかかる腹部エコーは、何か問題点を発見したからなのか、それとも今回の検査でも高エコー像が見られたので、より慎重に検査していただけなのでしょうか?
11/24に主治医の先生から事前検査全般の結果をききますが、不安で仕方ありません。よろしくお願い申し上げます。

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