卵巣がん手術抗がん剤後の維持療法について
person50代/女性 -
55歳6月初めに卵巣癌ステージ3bで卵巣卵管子宮、腹膜播種1cm以内を3箇所摘出後、抗がん剤一回目のパクリタキセルにアレルギーが出て、2回目以降、カルボプラチン、ゲムシタビン、アバスチンを6回投与11月4日に終了しました。その後の血液検査CT検査では画像上、今のところ何も無いという診断で、とりあえずほっとしています。その際、先生から3年間の維持療法としてゼジューラ療法を勧められました。最近は抗がん剤後に疑わしい部分が無くなった後、投薬か点滴の維持療法をするのが一般的だと説明を受けました。
しかし、ものすごく効果があるとも言い難い、との説明も伺いました。飲んでも再発する人はするし、飲まなくてもしない人はしない、ともおっしゃいました。副作用のリスクもあり、正直3年間の経済的負担の方が気になってストレスになりそうです。来月の受診日にお返事をすることになっていますが、とても悩んでいます。
手術後の遺伝子検査は陰性だったとの事でした。飲んだ方が再発のリスクが低くなり、その期間も長くなる、とネットで調べましたが、本当の所はどうなんでしょうか?
このまま、経過観察ではダメなのでしょうか?
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