股関節内注射と股関節唇損傷

40代/女性 - 2022/11/24

41歳女性です。一年前、在宅勤務中に、急に椅子から立ち上がって急に向きを変えた時に、右の股関節が外れそうにぐぎっとなり、何とか自分で戻しました。
以来、右の股関節が痛いです。股関節周りと右の坐骨結節あたりが痛いです。
その後、現在まで、脊髄のMRI、股関節のMRIを3～4ヶ月起きに、3回受けましたが、股関節の旧蓋形成不全以外は、異常ありませんでした。旧蓋形成不全は経過観察となっています。股関節が痛いので、股関節を痛めたのかと思い、股関節唇損傷を疑っています。

１、股関節唇損傷は特殊なMRIでないと写らないと聞きました。単純MRIでは写らないものですか？

2、股関節唇損傷ではないか？と医師に相談したところ、股関節内に麻酔を入れた注射を打ってみましょうと言われ、打ちました。注射を打って痛みが軽減すれば、股関節唇損傷と言われました。結果、注射を打っても股関節の痛みは消失しませんでした。
股関節内に麻酔の注射を打っても効かなかったと言うことは、股関節唇損傷の線は完全に否定されるものでしょうか？
注射を打って効かなかった場合でも、特殊なMRIを撮ったら股関節唇損傷だった、という事が分かる事もありますか？

3、股関節がぐぎっとなってから、痛いのですが1年も痛いという事があるでしょうか？他に何の病気が疑われますか？医師からは原因不明と言われています。