43歳で人工股関節置換術は早いのか?!
person40代/女性 -
43歳女性です。減量目的のため、1年前からウォーキング(週4〜5日)を始めていました。
時々、左股関節の違和感ありましたが、2ヶ月前に、ウォーキング途中に、急に左足付け根が痛み出し、しばらく休憩しないと歩けませんでした。
病院受診すると、「両側変形性股関節症」の診断受けました。生まれつき、骨が短く、「寛骨臼形成不全」が原因だと言われました。
10年前なら「骨切り術」の適応だったかもしれないが、現在の状態は、「人工股関節術」の適応です。と言われました。
症状を改善するには、手術を勧められました。でも人工関節にも寿命があり、うまくいけば20年〜30年保つ?!との説明もありましたが、私の年齢からすると、60〜70歳代でまた、人工関節入れ替え術を受ける必要がある?ですよね。
そこで、心配なことは、
1…人工関節入れ替え術は、60〜70才代では難易度や、リスクは高くならないのか?
今どきは、よくある話?!なのか?
2…入れ替え手術を避けるために、人工関節置換術の時期を遅らせる目的で、再生医療(保険適応外で、自己脂肪由来の幹細胞を関節注射する方法)を行う意義は、あるのか?
(お金の無駄?!)
3…再生医療が万が一、予想外に効果がなく、人工関節置換術の施行も変に遅くなって、50歳代で手術したら、70〜80歳代まで保つか、入れ替えの再手術に耐えられる年齢なのか?!それなら、早いうちに(40歳代の今に)人工股関節にするべきなのか?
私は、仕事は常に立ち仕事で、座る時間の割合が少ないです。子供の学費のため、あと最低12年ほどは、よっぽど大病を患わない限り、今の仕事を続けるつもりでいます。
左足付け根は、以前は時々痛かったのが、今は毎日痛いです。カロナール内服しても効き目がイマイチです。
どうぞ良いアドバイスをよろしくお願い致します。
整形外科分野 に限定して相談しました
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