30歳男性(小太り)、3週間前から腹痛・軟便
person30代/男性 -
11月初旬、あぐらで前傾姿勢をとったところ右下腹部(へその右下あたり)にピキっとした痛みを感じたのが始まりで、立ち上がったり歩くとそこにピリっとした痛みを感じ、その痛み自体は次の日に一度消えました。
ただそこから右下腹部(へその右下あたり~右腰骨にかけて)の違和感が消えず、2~3日便秘が続き、便が出るようになったかと思うと少量の下痢が続きました。
最初の症状以降、右下腹部は鈍痛・ずきっとする痛みが続くようになり、下痢も続き、下腹部(パンツのゴムのライン辺りを)触ると痛いぐらいに痛みが増すようになったので、最初の痛み発生から1週間後に消化器内科を受診しました。
問診や触診で虫垂炎の可能性は低いだろうとのことで、感染性腸炎かIBSの疑いで抗生剤(ホスミシン)3日分、ビオスリー・イリボー・大建中湯を7日分処方されました。
薬を飲み始めて2日くらいで、痛みも引き、便もかなり整ったように思えたのですが、そこから痛みがなかなか完全に引かず、気にならないときも多いのですが、やはり座っている時などにピリっとした痛みと、奥に感じるずきっとした痛みがなくなりません(鈍痛はほぼ収まりました)。さするとぎゅーっと音がすることもあります。
便通も完全に整わず、朝一番や便の間隔があくと形の整った柔らかい便は量も多く出るのですが、やはり良くて軟便~悪くて泥状の便が続いています(初期のような水下痢はなくなりました)。
便の色味は黄土色~明るい黄色で、腐敗臭や血便などはありません。
病院受診してからは1週間以上経過してます。もう一度受診した方がよさそうだなとは思いつつ、あまり激しい症状ではないため、このまま様子見で収まっていってほしいなという気持ちもあります。
緊急性はないように思えますが、再度受診して腸の検査等受けたほうがよいでしょうか?
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