腹部隆起性皮膚線維肉腫の術後再生について

person70代以上/女性 -

10年以上前からできていたお腹のやや膨らんだしこり(痛みや痒みは無し、表面上の大きさ12ミリ直径)が、生検よって隆起性皮膚線維肉腫の疑いと診断されました。生検用のサンプルが小さかったため悪性かどうか見極めできず、再度患部全部と思われる部分を切り取り検査するそうです。良性ならばその手術で終了、悪性ならば次は範囲を広げて直径10 CM ぐらい、筋肉ギリギリの深さまで皮膚を含めて摘出予定です。
この腫の癌は見た目以上の大きな範囲を切り取るのが通常の治療方法というのは分かるのですが、あまりにも予想より大きいので本当にそれしかないのかと悩みます。

次にそのえぐりとった組織と皮膚の再生方法について教えてください。
手術までにまだ期間があるので、今の医療では前もって健康な皮膚をどこかから切り取って自家皮膚培養で大きく育てそれを貼り付けることはできないかと考えます。それができるのか、どこでどういう風にすればできるのか教えてください。

今の病院皮膚科では必要な皮膚面積半分ぐらいの大きさをどこか自分の皮膚を切りとって網目状にして広げて貼り付け、再生して行くのを待つらしいです。これより他に早く綺麗に治す方法はありますか?

もう一つ私が気にするのは、絆創膏アレルギーによるかぶれが起こります。2、3日貼っているだけでかぶれて仕方がないのに、一か月以上もとなるとかぶれの問題が新たな病気を引き起こしそうです。特に術後はかなり強力絆創膏で皮膚を押さえつけるそうです。1日も早く治したいので、いい方法論を教えていただきたいです。

私の質問の他に何か良い医療の提案があればよろしくお願いします。

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