頸髄症の症状について

person60代/男性 -

63歳 男性です。
9月中旬に膝の痛みから足に力が入りにくいような歩きにくさを感じ、段々と突っ張り感やふらつきを感じるようになって、かかりつけの整形外科に依頼して頚椎のMRIを受診、変形性頚椎症で骨棘などでの脊髄圧迫の可能性を指摘されました。MRI写真を添付します。
上肢の症状としては両上腕の痛み、両肘の痛み、特に左の小指、薬指の痺れ、手首のズキズキ、朝の指のこわばり(すぐに元へ戻ります)をよく感じます。
それでも上肢よりも下肢の坐骨神経痛のような症状が厳しいため、腰部MRIも受けましたが、年齢相応の変形はあるもののヘルニアや狭窄は認めない、との診断でした。
下肢としてはその日によって足のあちこちに間欠的なズキズキとした痛み、今週に入って脛やかかとにも放散して、3000歩程度で疲れてしまう日もあります。
そこで質問なのですが、
1 頸髄圧迫であれば頸髄より下の部分には全て影響が出るのでしょうが、坐骨神経痛のような症状は腰が起因とは聞きます。
いま出ている症状が坐骨神経痛とは限らないかもしれませんが、足の症状は腰から足先までのどこかで疾患が起きている可能性もありますか?
特に最初に感じた膝の痛みは首とは関係ない原因のような気もします。
2 末梢までを全て追いかけて検査するのは切りがない考えもあるでしょうが、この際ミエログラフィーなどの全身に近い検査を要望すべきてましょうか?
上肢の痛みも改善はしたいですが、それよりもふらつきなどの歩きにくさや足の痛みを何とか改善したいです。
痺れは足首より下に時々感じますか、他の部位にはあまり感じません。
3 頚椎の映像から、いろんな部位に強い影響が出ていても不思議ではないくらいの圧迫があるように見えますでしょうか?
割りと早いペースで次々と新たな症状が出現しているのも心配なので、手術適用も考えるべきでしょうか?

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