igA腎症の治療について

person20代/男性 -

今年27の男です。
昨年の健康診断で尿蛋白が3+となり、病院へ行き検査を受けると、潜血も3+となりました。
左腎臓が変異腎かつ右の腎臓の50%の能力しかないため、(腎シンチで判明)
右腎臓の開放腎生検を今年6月に行い、igA腎症の診断になりました。
igA腎症としては、比較的初期とのことですが、採取検体50個のうち、5個の組織がつぶれていたと聞きました。
つぶれていたのはigA腎症故かわかりませんが、左腎臓が弱いことも考慮し、
今年9月に両側扁桃腺を摘出し、11月からステロイドパルス療法を始めました。
ステロイドパルス療法ですが、
ネット等で調べると、一般的には、3か月ごとなどの期間で点滴によるステロイド投与を行うとありますが、
主治医からは、3回のステロイドパルス*3週連続
(3日間点滴を行い、翌週とその翌週の同日に3日間点滴)で、治療の説明を受けました。
3か月ごとと隔週どちらでも構わないとのことでしたので、主治医の推奨する3週連続の隔週のステロイドパルス療法を選択しました。
点滴によるステロイド投与は今週で3セット終わり、現在はプレドニンを1日間隔で30mgずつ毎朝飲んでいます。
以下、ご質問です。
1.すでに治療を始めていますが、ステロイドパルス療法としては、3か月ごとと、隔週と
どちらが適切なのでしょうか。
2.治療前と生活は特に変わっていないですが、最近全身が痛いです(筋肉痛のような感じ)。
これはステロイドの副作用でしょうか。
3.腎臓に負担をかけるのは”たんぱく”よりも”塩分”なイメージがあったので、
 減塩食を心がけていますが、たんぱく制限もするべきでしょうか。
4.ステロイドパルスによる治療効果が表れてくるのは、
 個人差はあると思いますが、
 医学的には治療開始からどのくらいの期間経過後でしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師