65歳男性 低レベル前立腺癌の治療法について
person60代/男性 -
今年8月に排尿時に腰に痛みを感じ，町の泌尿器科で前立腺肥大と診断されフリパス錠とセルニルトン錠を処方される（現在服薬中）．その時のPSA検査結果が11.4だったので，市民病院で10月に再度PSA・MRI・生検を実施し，結果は，
・PSAは8.3
・画像では癌を確認できず
・生検では12本中1本で癌発見．GS3+3 限局癌とのこと
・前立腺の大きさは40cc
その後，11月に骨シンチ・CT実施の結果，
・骨，リンパ節への転移はなし
■病院の医師からは
PSA監視療法（3ヶ月ごとのPSA検査＋1年後の生検）
前立腺全摘手術（7日間入院）
放射線治療（IMRTなど，小線源治療は40ccでは難しいとのこと）
のいずれかから選んでくださいと言われています．
もし治療するなら，後で放射線治療のできる全摘手術を推奨しますとのことです．
■私としては家庭の事情により長期の入院は避けたいので，放射線治療の副作用が少ないと言われている陽子線治療と前立腺を縮小するためのホルモン治療を併用して，前立腺癌と前立腺肥大の両方に対処したいと考えておりますが，如何でしょうか？
よろしくお願いいたします．
放射線科分野、他 に限定して相談しました
4人が参考になったと投票
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
