潰瘍性大腸炎の生物学的製剤について

person20代/女性 -

18歳で潰瘍性大腸炎発症、直腸型軽症で一時落ち着いていたのですが、今年の夏再燃し
中等症左側大腸炎で炎症がひどくステロイドを服用して緩解導入しました。が
緩解導入直後の大学の教育実習が2か月始まり、毎日夜遅くまで準備などにおわれ
再燃。再燃児のカルプロテクチン値は2000くらい。その後再度プレドニゾロンを
服用し、同時にイムランも服用なんとか緩解してきて減薬していたのですが、30→20になってしばらくしてから血便や粘液が少しで再燃。イムラン2週間しか服用できていなく
イムランの効果がでるまえの再燃となり、主治医と話して生物学的製剤に切り替えようかと
提案されました。とりあえず大腸内視鏡で今の病変のを見て、どの薬剤にするかをきめることになっています。現在提案されているのが、第1にエンタイビオ(副作用が少ない・
ただ効きはあまり早くはなく、炎症の具合では効かないかもしれない。第2にレミケード
エンタイビオより効きは早いが効果が落ちることがあり、免疫抑制剤も同時に服用。
他、シンポニーやステラーラなどなどたくさん説明は受けたのですが、副作用の少ないものをおすすめされました。

これから年末年始になります。このような生物学的製剤で一般的にはどのくらいで
血便などが収まるのでしょうか?また中等症でたまたま多忙な予定が続いてしまったのですが、プレドニゾロンを減薬すると再燃したこの状態から緩解導入をするためにはどの薬剤がおすすめですか?
また若い女性の患者さんにどの薬剤を使うことが多いですか?またその後年単位の緩解導入をされた方はおられますか?大学生で一番楽しい時期で、友達との旅行や遊びもしたいし、バイトもしているし、何とか緩解し充実した大学生活を送ってほしいと願っています。アドバイスお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師