血小板が減っている場合、バイアスピリンを飲み続けてもよいか悩んでいます

person70代以上/男性 -

私は83才の男性です。8年前に心臓バイパス手術を受けて以来、バイアスピリンと
タケプロン及び降圧剤を医師の指導で継続して服用していました。以来毎年の健診では貧血の項目以外には特別の数値異常はありませんでした。

ところが本年6月の健診で血小板が5.2 クレアチニン1.13 eGFR47.7という異常数値でした. 私は大変驚きバイアスピリンの中止について医師に相談したのですが、曖昧な返事でした。
それ以来本日までずっと自己判断でバイアスピリンとタケプロンは服用していません。

10月の再検査では 血小板7.6 クレアチニン1.02 eGFR53.4 腎臓機能も低下しているようです。
 そこでご質問ですが、腎臓については別の機会にして、今回はバイアスピリンをこのまま服用しなくても良いか、服用すべきか教えてくだされば大変助かります。

服用しないと心臓に再び血栓ができないか、服用すれば血小板が減少しないか日々悩んでいます。よろしくご指導お願い致します。

(なお現在の症状は大きな動きを5分ぐらい続けると貧血のためか分かりませんが胸苦しくなります。)

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師