肝機能異常と自己免疫性肝炎との関連性について

person20代/男性 -

健康診断の結果にて肝機能の再検査判定を受けました。
毎年ALTが50〜55となり、数値によって経過観察、再検査の判定を受けております。昨年度は経過観察の判定、今年は再検査となったため詳細検査を実施いたしました。
これまでの結果は以下となります。
2020/9 AST25 ALT54 γGTP37→再検査
(再検査)2020/10 AST30 ALT42 γGTP34
2021/9 AST25 ALT51 γGTP40→経過観察
2022/10 AST22 ALT52 γGTP45→再検査

上記を受けて2022年11月に詳細検査を実施
〈腹部エコー検査〉
異常なし
〈血液検査〉
AST24 ALT48 γGTP44
抗核抗体体価80
HOMO型80
Speckled型80
Nucleolar型40
※詳細は添付画像参照

抗核抗体検査の結果から自己免疫性肝炎の可能性もあり、その確認のため再度詳細の血液検査を実施するとの回答をもらいました。結果は来週ということなのですが抗核抗体検査の結果や自己免疫性肝炎の詳細の説明を聞くことを忘れ、そのまま終わってしまいかなり不安が残る状況です。
自己免疫性肝炎についてネットで調べて より不安が増しました。

飲酒も週一回飲むか飲まないか程度、体重も変動なく標準値であるのにも関わらず、毎年ALTが50台ということを元々心配しており今回詳細な検査を実施したのですが、現時点で不安が残る状況です。

■お聞きしたいこと
上記一連の内容からわかる範囲で私自身の肝臓の状態、自己免疫性肝炎の疑いやALT上昇の関連性はどの程度ありますでしょうか。次回病院でこちらから確認すべきこともありましたらご教示いただきたいです。
またその他関連情報や見解もありましたらお教えいただけると幸いです。

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