直腸脱 三輪-Gant法と腹腔鏡下直腸固定術
person40代/男性 -
現在42歳男性です。
直腸脱で現在8センチから10センチくらいの脱出があり、病院でメッシュを使った腹腔鏡下直腸固定術を提案されているのですが、色々と不安でなかなか手術に踏み切れません。
それでとりあえず負担の少ない経肛門手術の三輪-Gant法をして様子を見てみたいと思うのですが、10センチ近い脱出ですので余計な手術をするよりも、一回で腹腔鏡下直腸固定術をした方が良いのか悩んでいます。
それで質問なのですが、三輪-Gant法は何回も再手術ができる比較的安全な方法とのことですが、この手術をして数年後に腹腔鏡下直腸固定術の手術をした場合、余計な手術をするこで腹腔鏡下直腸固定術の時に難易度が上がったり、再発率が上がるといったような影響がでてきますか。
直腸を縛って縮めてしまったため手術の時、動かしにくいとか、肛門を縫ってしまったため固くなってしまい引っ張るときに負担がかかるとか、位置が固定しにくくなるといったような不都合が出てくるかもしれないので心配です。
いずれ腹腔鏡下直腸固定術をするにしても三輪-Gant法を、一度か二度くらい試しても問題ないのか、先生方のご意見、アドバイス宜しくお願い致します。
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