「人工膝関節置換術を行うことになりましたが、全置換と部分置換のメリット、デメリット...」の追加相談
person40代/男性 -
先日、回答をいただいた先生方、ありがとうございました。
結局、部分置換術ができない事情が発生したことから、左人工膝関節全置換術(TKA)を3日前に受け、入院リハビリ中ですが心配ごとがあります。
主治医の先生にも当然話し、しっかりリハビリに努めるよう指示を受けておりますが、どうしても不安なことがありますので、一般論で教えてください。
簡単に言うと、立とうとすると、左膝が簡単に内側へカクッと崩れてしまうのです。また、座位から下へ垂らした左足を前へ出す(ボールを蹴るように)ことが全くできません。これまで、整復固定術、モザイクプラスティーなど受けて来ましたが、ここまで力が入らないのは初めてです。
まだ手術をしたばかりで不安になるのは自分でも早いと理性では思っていますが、どうにも心乱されます。
こういうことは、よくあるのでしょうか?
リハビリをしっかりやれば何とかなるのでしょうか?
一般論で構いませんので、ご教示願います。
整形外科分野 に限定して相談しました
人工膝関節置換術を行うことになりましたが、全置換と部分置換のメリット、デメリットをそれぞれ知りたい。
今月、49歳になります。
平成29年に、交通事故により左脛骨高原骨折となり、左膝に頑固な疼痛と可動域制限が後遺障害として残りました。
その後、モザイクプラスティー術やリハビリなどにより何とかやってきましたが、この度、ついに人工膝関節置換術を受けることになりました。
手術は決まったのですが、全置換か部分置換かで迷っています。因みに、部分置換が行えない人もいるようですが、私は検査の結果、部分置換も可能とのことです。
主な疼痛や動かす際のバキバキ音は外側だと思っています。私はまだ40代のため、再手術を想定するなら部分の方が良いとは言われています。
そこでご質問ですが、全置換と部分置換のメリットとデメリットについて、それぞれ詳しく教えていただけないでしょうか?併せて、術後の経過がどちらが良いか、なども教えていただけるとありがたいです。
person_outlineジョースターさん
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