10代半ばから右足がつまづきやすくなったり意識しないとうまく歩けなくなった
person20代/女性 -
今大学4年生です。高校生のころから右足がうまく歩けなくなりました。
高校生のころはずっと右足を引きずるようにして歩いているくらい一番症状もひどく、親に大学病院の脳神経外科に多額の医療費をかけていただき腓骨神経麻痺やヘルニアの可能性なども考えていろいろ検査してもらいましたが、結局原因はわかりませんでした。
症状が始まってから6年ほど経ちましたが、最近、2日に一回ジョギングをするのが日課になりました。足を引きずる感じの変な走り方で骨盤も歪みっぱなしですし、転ぶのが怖いのでゆっくりではありますが、右足をしっかりとつま先で蹴りながら着実に動かすことを意識してゆっくり走りつづけると、だんだんと足に血が十分渡るようになって少しだけうまく歩いたり走れるようになることに気が付きました。
また、ずっと歩き続けていると、足に血流が行き渡りポカポカするにつれて足がうまく動かせるようになります。
ただ、やはり今でも、片時も足の動きを意識せずには歩くことができません。靴はスリッパのようにすり足で歩けるようなものでないと安心できませんし、もちろん激しいスポーツや思いっきり走ったりすることはもうできません。一瞬でも足を意識するのをやめるとつま先を蹴ったあとに足の甲が引っかかって転んでしまいます。普段からつまづいたり転ぶことの恐怖に神経を尖らせながら生活しているため、ストレスがとてもすごいです。
どなたか、これかなと思う症状があれば教えていただけないでしょうか？
本当に、早く原因がわかることを願っています。
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