変形性膝関節症 50代女性

person50代/女性 -

若い頃スポーツで怪我をして、右膝の外側半月板を全摘しました。50歳で変形性膝関節症となり、軟骨もほぼなくなってしまいました。今まではリハビリなどをして頑張って来ましたが、今年の夏からだんだん生活の質が落ちてきました。水は溜まってないですが、遠出して長く歩くことに不安があります。
大きい病院では、56歳と若いし、内側半月板とお皿がきれい、また活動的に動きたいと私の希望も考えてくださり、大腿骨遠位骨切り術を提案されました。もしくは60歳になるのをを待って人工関節の2択と言われました。
56歳女性で、軟骨もなく、大腿骨遠位骨切り術を実施して、予後はどうなるのでしょうか。軟骨があるならまだしも、人工関節になるまでの期間を遅らせるだけのものになるのでしょうか。一生自分の膝でいられるのでしょうか。結局人工関節となるのでしょうか。よく身体を動かしていますが、右膝をかばっているので、右膝周りの筋力は左よりありません。
大腿骨遠位骨切り術は若い人でも骨融合に時間がかかり、痛みも強いと聞いています。ご存知の限り、アドバイスいただければと思います。また人工関節にした場合、隠居のような生活を送ることになるのでしょうか。まだまだ介護もあるし、子供の結婚式も控えていますし、旅行にも行きたいと思っています。

整形外科分野 に限定して相談しました

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師