耳下腺腫瘍(ワルチン腫瘍)の手術判断について
person40代/男性 -
40代前半の男性です。
エコー、MRI及び細胞診の結果、3センチのワルチン腫瘍と診断されました。医師からは害はないけれど、大きくなる可能性があり、年齢も若いことから手術をしたほうがよいのでは、というお話があり手術の決断をしました。
ただ、手術日が近づくと、顔面麻痺や傷あとのひきつりなどの後遺症が気になってくるようになってきました。医師からは経過観察をすることもできるという話もあり、取らなくてよいリスクをとっているのではないかと不安な状態になってしまいました。
一方で、腫瘍が大きくなってからの手術のリスクやこの先何十年も腫瘍のことを考えることの負担を思うと、このまま手術を進めた方が良いかなとも思っています。
手術日が近づいているため、今からキャンセルできるかわかりませんが、不安が大きくなってきているためご相談させていただきました。
私の年齢、術前の診断結果、腫瘍の大きさから、手術をするという選択についてどう思いますでしょうか?
仮に経過観察をした場合、腫瘍がどれくらいの大きさになったら手術をしたほうがよいのでしょうか?
耳鼻咽喉科分野 に限定して相談しました
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