子宮内のラクトバチルス菌を増やすサプリの効果

person30代/女性 -

2度の流産を経験し本格的に不妊治療を始め、年明けに移殖予定です。
本日、子宮鏡検査でごく小さなポリープと炎症がありました。
先生からは、所見にもひっかからないようなものなので放っておいてもいいものである、また、ポリープ等がある方にはEMMA、ALICE検査をおすすめしているが受けずにそのまま移植へ進んでもよい、とのことでした。

不妊や着床障害には、EMMA検査でわかるような子宮内のラクトバチルスが90%が望ましいとのことなど、以前からラクトフェリン等が良いことは耳にしていました。

今日のところは、次回の来院時に方針を決めておくことになりました。
私の気持ちは、検査をせずに移植に進みたいと思っています。
ただ、今日の子宮鏡検査の結果を考慮して、ラクトバチルスを増やすためラクトフェリンのための、市販の妊活サプリを服用しようかと考えています。

そこで先生にお聞きしたいのが、
EMMA検査の治療として膣材があるそうですが、市販の妊活サプリを服用することのメリット、デメリットはありますか。
早く移殖に進みたいと思っているので、検査をしないかわりに、ラクトフェリンで少しでも子宮内の環境を良くしておきたいと思っています。

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