性的逸脱行為と双極性障害

person20代/女性 -

双極性障害II型と診断されている20代中盤の女です。現在は休職しています。

去年の1月から休職をし、夏から今年の夏まで(期間は部分的ではありますが)性的逸脱行為が見られました。去年の夏頃に初体験をし、そこから性的逸脱行為が止められず、不特定多数の人と関係を持ってしまいました。今年の夏の終わりから現在にかけてうつ状態となり、今はそのようなことはしていないのですが、今になって後悔したり、自責の念に駆られたりします。

当時は楽しくて、レイプされたわけでもなく、自ら進んで行為に及んでいました。これは鬱積していた好奇心からくる本来の自分の行動なのか、双極性障害の躁状態による止められないもの、コントロールできないものだったのかが分かりません。

ただ、今、うつからフラットに近づいた状態になってなんであんなことをしたのか、思い出しては自分を責めてしまいます。

先生方が診られた患者さんに似たような方は居られますか。これは双極性障害II型の軽躁状態による行動だったのでしょうか。同時期に他にも、友人に頻繁に連絡を取る、残高が尽きかけるまでお金を使う、頻繁に旅行に行く、などの行動がありました。これらはコントロールできないものでしょうか。

また、仲の良い友人にも当時、複数の男性と会っていたことは話しており、今になって話したことを後悔しています。軽躁状態からくるものだったとしたら、ちゃんと説明した方がよいでしょうか。

現在、自分を責めてしまうことについて対処法はありますか。お薬はラツーダ30mgを夕食後に欠かさず毎日服薬しています。今後また躁が来てしまったら同じことをしてしまうのか不安です。まとまらず、すみませんがご回答お待ちしています。主治医からは、軽躁状態であったと診断されています。今後どのような注意が必要か、他のお医者さんのご意見もお聞きしたいです。

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