食道癌治療後の経過観察における病理検査について
person40代/男性 -
70代の母が7月に食道癌の内視鏡治療を受けました。病理検査の結果T1a-MMで粘膜筋板に浸潤、脈管侵襲ありで、追加で手術ではなく予防的化学放射線療法を選択しました。放射線は40×20回実施、化学療法は5FUとシスプラチンで2クールの予定でしたが、1クール終了後に白血球値が戻らず1クールで終了となりました。先日、3か月後の経過観察で内視鏡検査をした際、細胞を採取し病理検査をする旨医師からお話しがあったそうです。放射線治療の跡は綺麗になっているとの話があったそうなのですが、病理検査をするということは何か異常があったからと考えるべきでしょうか。あるいは、こうした状況の場合には病理検査を行うのは珍しくないのでしょうか。担当の先生には聞けなかったそうなので、こちらで質問させていただきます。なお、通常の検査として、他にも血液検査とCTも行い、後日、結果報告を受けますが、病理検査のことが心配で取り急ぎ質問させていただきました。
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