臼蓋形成不全の治療について
person乳幼児/女性 -
生後4ヶ月のとき、乳児健診で指摘され、病院にて先天性股関節亜脱臼と診断されました。
生後5ヶ月から2ヶ月半の間、リーメンビューゲル治療を行いました。
亜脱臼は治ったようですが、臼蓋形成不全が残り2ヶ月に1度レントゲンを撮り様子を見てもらっていました。
現在1歳0ヶ月になりましたが、先日の診察で2ヶ月前のレントゲンと比べると角度が広がっていてぶかぶか装具をつけることとなり装具の計測などを行ったところです。
(股関節の動き、開きはいいとのこと)
リーメンビューゲル治療もあり、発育が遅くハイハイもやっと上達したところです。
お医者さん曰く、ハイハイやつかまり立ちで体重がかかり脱臼してしまうこともあるそうなので治療はしたいと思っているのですが、せっかく自分の意思で動くことができるようになった子に、装具をつけて行動を制限してしまうのが可哀想で、できれば装具をつけず治療はできないのか教えて頂きたいです。
担当医からはぶかぶか装具をつけてしばらく様子を見て、それでも駄目ならもう少しきつい装具をつけて効果がなければ手術と言われました。
装具着用の期間でまたさらに発育が遅くなるくらいならすぐに手術という方法は取れないのでしょうか?
外科分野、他 に限定して相談しました
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





