潰瘍性大腸炎 アザニン使用について
person50代/男性 -
主人の事について質問します。
昨年の5月よりお腹の調子が悪く、下痢が続き 同年11月に潰瘍性大腸炎の軽度の全腸型と診断されました。
直ぐに寛解導入治療が始まり、リアルダ4錠とミヤBM3錠の投薬を現在も続けております。今年の2月から5月までは下痢も無く調子が良かったのですが、5月以降はずっと下痢が続いており、途中血液検査(5月)で胆道系や肝臓の数値が上がり一時ALPが333に、ウルソデオキシコールも現在服薬しており、ALP125(9月)改善傾向にあります。さて本題ですが、下痢は続いてますが、トイレ回数は朝方に2〜3回ほどで、腹痛や血便などはありません。
先日11/27日に、かかりつけで内視鏡検査をしていただいたのですが、赤みや浮腫などの炎症があり、主人が言う症状と内視鏡結果に相違があるらしく、だいぶしんどいはずだけど、と言われてしまいました。内視鏡結果はポリープはなかったのですが、炎症などがあるため、4箇所生検に出すとのことでした。(確認のための生検なのでしょうか?)
内視鏡で見る限りでは、リアルダが効いてないので、アザニンを足す治療にするという話でした。アザニンを投薬する前に、副作用の観点から、遺伝子検査も出していただいております。
ただ、アザニンは免疫抑制剤という薬だと聞いておりまして、他に弊害が無いか不安です。
●例えば、コロナにかかりやすいとか、治りにくいとかです。
質問ですが、▶アザニンの他に体になるべく負担の少ない治療薬はありませんでしょうか?
また、▶アザニンを使うとなると炎症が収まれば、休薬出来るものなのでしょうか? ▶リアルダが効いてないのに、引き続き使う意味はありそうですか?
何か他にお勧めの治療法はありませんでしょうか?
ご指導よろしくお願いいたします。
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