生活スタイルからリンパ浮腫リスクがあるのでリンパ節郭清をなるべく避けたい

person40代/女性 -

針生検、マンモグラフィー、エコー、MRI、CTの結果は以下です

今の臨床診断は
浸潤性乳管癌
硬性型
ステージ:ステージ2
サイズ:38.8mm x 15.4mm x 9.3mm
サブタイプ:ルミナールA (エストロゲン、プロゲステロンともに90%以上、Ki-67 5%)
Greade:1 (核異形スコア2、核分裂像スコア1)
転移:明らかな転移なし

1月中旬に全摘+センチネルリンパ節生検を実施します。

それまでに一度先生に相談機会があります。
それまでに気持ちの整理をしたいと思っています。

サーフィンが趣味であるこもから虫刺され、日焼け、腕を使う、腕を締め付けることは避けられず、リンパ節郭清するとリンパ浮腫になるだろうことは予想されます。
肩関節の運動機能制限やホルモン療法による五十肩なども恐れてはいるのですが何よりもリンパ節郭清を避けたいと思っています。

2022年改定の乳がん治療ガイドラインでは
1.微小転移の場合郭清省略が可能
2.マクロ転移の場合放射線治療する場合は省略を弱く推奨、放射線治療しない場合郭清を強く推奨

とあります。

センチネルリンパ節生検で微小転移またはマクロ転移の場合の推奨する郭清要否、また郭清省略の場合の放射線、抗がん剤(内服含む)要否や再発リスクについての考えを教えてください。

蛇足ですが手術前にBRCA遺伝子検査、術後必要に応じオンコタイプDX(無料病院)を受けようと思っています。

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