椎間板ヘルニアでペインクリニックにて神経ブロックを処置後、5日経過しても痺れが取れません

50代/男性 - 2022/12/11

■相談内容
整形外科にて椎間板ヘルニアと診断され、その後ペインクリニックにて神経ブロックの処置をしていただきました。
ところが、処置後、それまでになかった脚全体にぴりぴりした痺れが生じ、5日以上経った今も治りません。
痺れがとれない状態ですが、もう一度神経ブロックの注射を打っても大丈夫でしょうか。
この痺れにはどのような原因が考えられ、どのように対処したらよろしいでしょうか。

■経緯
11月初旬に腰痛が発生。
整形外科のMRIにて椎間板ヘルニアと診断。
第四ー五腰椎の間では右、第五腰椎と仙椎の間ではヘルニアは左に偏位し神経根を圧迫しているとのこと。
ただ、そこまで重症なものではないとのことで、飲み薬を処方され経過を見ることになった。
タリージェ5mg
ロキソプロフェンNa60mg
エペリゾン塩酸塩 50mg
レパミド錠 100mg

飲み薬による効果は感じず、整体院にも通う。
腰や背中周りの筋肉の張りを強く感じており、整体院での施術には効果を感じた

ただ、座ると張りや腰の痛みが出て、長く座り続けることができず、
デスクワークでPCを扱う仕事の都合上、痛みを緩和したく、
12月初旬、ペインクリニックで神経ブロックの処置をしていただいた。

別の症状で行きつけのクリニックだったこともあり、具体的な治療の説明はなく、
背中のお尻より少し上部に、中央左右三か所、ブロック注射を打っていただいた

処置後は、左のお尻が温かく感じ、左足の足底に若干の痺れがあった。
足の脱力感もあったが、1時間程度でなくなった。

翌朝、張りによる腰の痛みは楽になった感じはあったが、腰全体、
両太もも付け根から足下にかけてビリビリとしびれがあり、その痺れは処置後5日経過しても続いている。
痺れは処置前も多少はあったが、ここまでではなかった。

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