糖尿病患者とその家族の食事
person30代/女性 -
1型糖尿病の家族がおり、当初「食事量に見合った単位のインスリンを打てば良い」とのことを聞いており、一般的な家庭料理を家族で食していました。
その後、病気との付き合いが長くなる中で、「同じような食事を続けているのに血糖値が十分に下がらない」というような事象を経験したり、血糖値スパイクの危険性を認知する、リアルタイムCGMの導入で血糖値の上下がいくらか可視化できるようになる、など経て、最近ではGI値の低めの炭水化物を意識して使うなど、当初と比べると、食事全体が低糖質になってきているな、という現状があります。
そこでお聞きしたいのは、糖尿病のない家族の食事も毎日それで望ましいのか?ということです。
・金芽米(白米よりいくらか糖質少なめとありました)と玄米を半々にしたご飯を炊く
・パンはライ麦パン
・パスタはホールウィート
・調味やお菓子づくりの砂糖はラカントに変えている
・じゃがいもの頻度多くなく冬は菊芋を調理する
・糖尿病の怖さを知っているので、異性化糖の含まれた飲料冬は買わず、専門店の甘い洋菓子や和菓子も、交際の場や特別なときを除いてあまり食べません(生のフルーツは多くない量を一日おきくらいに夕食後に食べます)
具体的には上記のような程度ですが、「糖質制限がかえって糖の処理能力を低くしてしまう」という言説も目にし、病気のない家族や子供がこのような食事で大丈夫なのか気になりました。
特に子供は、普段の食育は大切にしているつもりですが、将来の食生活が糖質の多いものになる可能性(パートナーが作ってくれたものを常に食べるなど)などは予測しにくく、今の食生活が悪影響を与えないか心配です。
ご意見をお聞かせ頂けましたら幸いです。
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