腰椎すべり症と坐骨神経痛とは違うものなのでしょうか?
person70代以上/女性 -
高齢(94歳)の母ですが、何度か、整形外科に通院し、画像診断(レントゲン)の結果、すべり症と診断されました。その画像をドクターに見せてもらったのですが、素人目に見ても、上部の腰椎が前へ少しずれていました。
当初は、左股関節の痛みを訴えていたのですが(2022/11/13に痛み出す)、2週間ほどすると、臀部や太ももが傷む、しびれるというようになりました。
すべり症と診断をしたドクターによると、股関節は年齢相応です。今回の症状は、変形性股関節症というよりも、すべり症により、神経の通り道が狭窄し、そのために、しびれや痛みが発現しているのだ、と説明を受けました。
ただその総合病院は、急性期のみの整形外科であるため、それ以上の治療継続に関しては手詰まりである。あとは、リハビリのできる個人病院などで、養生、リハビリなどで対応してください、とアドバイスされました。
ところで、本日伺いたいのは、
腰椎すべり症、と、坐骨神経痛、との違いです。
整体師のユーチューブなどを観ますと、両者は違う。坐骨神経痛では、体を反らした方がいいが、腰椎すべり症では、体を反らすことが厳禁だ。むしろ丸くなった方がいいといいます。
そして両者を混同すると、とんでもないことになる、と力説していました。
一方、腰椎すべり症による坐骨神経痛、と両者を同一視する書き方をしているサイトも見かけます。
このあたり、素人にはまったく理解できないので、ご教示いただけると幸いです。
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